逝くぜ2017w

運良く、勝っちゃいましたw   99艦爆氏が大失速!



ナンで2種なんだよ!   外野でヤジが・・・


EE訳しますと・・・タンクが小さくてF2Bができない、練習してない、機体が他に無い・・・・諸々ありましてw
電動スーパーハリケーンが天井に吊るしてありますが・・・UコンED?初飛行すらしてませんw なんせエントリー忘れていて、1000円プラスで払いましたw
遅刻エントリーは飛行順トップ・・・・当日は目鳴らし申し出て、練習替わりに・・・・
機体は飛燕15(木村和郎杯専用)で潰しが効きませんでしたw   今回、7月の木村和郎杯の前哨戦・・・・点数低すぎ、練習せなアカンわ


実情書くと・・・・年初から50肩(右)を発症・・・痛みに耐えらず先週、整形外科で御注射して頂き、ようやく飛ばせる様に・・・嫌だね爺はw



茂平やサイレントスタンターで有名な、根本保氏が先月お亡くなりなりました・・・・  合掌


マジでお亡くなり鳴る方が増えました・・・・何時かは必ずやって来る”死” 同時発生で老いも加速、、、 時間を大切にしなくては・・・・













       CL文春 古崎大将に春が北!



   ナ・ナンと・・・ご結婚されるそうですw








練習量、限りなく0に近い私ですが・・・



機体落としたら、、、何故かヤル気が出た!  UコンEDから抜けられるか?


ガルーダを2年前の中部大会でバラした時は「コレで捨てられる」と納得しましたが・・・・今回は状況が違うw


帰りの車中・・・「ナニ作ろうか?」    ムラムラ北!



毎日鏡見てますよ、自分の顔ですから・・・・でもね、こうやって写真撮られると・・・・愕然!


歳とったわ! 


自分で自分見て、誰だこのジジイと思ってしまうw 紛れもない自分に・・・・失望するw
ガキの頃(思春期)からUコンしてます、今でも昔と同じ!  とは思いたいけど・・・確実に老化しているw
自分が・・・・成長してるんだか、老化してるんだか、区別ができない領域(思秋期)だと実感w
2年振りに参加した中部大会、H師範と久々ジックリお話する機会があり、F1C絡みで先日、長万部氏ともお話する中・・・・



御両名とも、尖った鋭さが丸くなり・・・驚かされましたw


人は時と共に変わりますが、同時に自分も変わっている現実を再認識しましたw
哲学的ですが・・・模型飛行機趣味とは人生かも知れませんw










2017中部大会、棒の手Bサークルに潜む悪魔の風・・・


嗚呼、やってモウタw



晴天微風だったのに・・・・


棒の手AサークルとBサークルは、隣合わせですが、風の状況は大違い、Aサークルは吹き曝しですが、Bサークルの傍には小高い雑木林があり、風にクセが憑く
当日は、晴天微風でしたが、時より巨大サーマルが近くで発生して移動する際、突風を伴う吹込み風が発生、、、微風とは言え、Bサークルの風向きがコロコロ変わるw
サーマル読みのFFには絶好なコンディションですが、近くに大きな障害物があるBサークルには悪魔が棲んでいるw


私は2ラウンドの最終フライトで、数人前までコロコロ変わる風向きに皆さん悩まされてましたが・・・・私の時はほぼ無風・・・・「北よ、待ってました!」
運を味方に付け「最期に一発決めたる!」離陸も滑らかに決まり「ヨッシャー!!」


ジャッジの前でリバース立ち上げ、高度60度位でドンピシャ90度違う方向から突風が「バァ〜ン!」 



ワイヤー「グニャ〜〜」



テンションが抜けたとか、弛んだとか、そんなレベルじゃなく、完全ノーコン! 



ハエ叩きで落とすが如く、地面に真っ逆様に「ドスン!」 



想云えば、2年前、ガルーダがバラけたのも同じBサークルだった・・・・


由りによって、同じ大会、同じサークル、同じF2Bで2機落としたw
コレで暫く逝けると思ってましたが・・・・競技参加できる普通のスタント機が無く鳴ったワナ・・・・作るしかないわ



2種スタントは、高校教師に邪魔され2位でした・・・・


Z会長、美味しいお酒とオデン、そして楽しい時間、ありがとうございました



来年は、モノラインで風船割り&宙返りをご披露するつもり・・・・Uコンはオモシロイw
目標は、宙返り〜背面〜逆宙で戻しまで・・・・マジで出来たら日本初?








サーマル・センサー


地上でサーマルを検知出来なければ、FF競技は博打・ギャンブル(くじ引き)にしか鳴らない・・・・アタリ・ハズレに一喜一憂
言い換えると、サーマルを検知する技術・感覚こそがFF技術だと思いますw 飛行機の性能は二の次・・・・ツウか、サーマル(空気)読めなければ勝てないw
FF、ツウかUコン含めて、模型飛行機の楽しみ・快感は自分の機体が飛んだ時、脳内で快感物質が出て快感を感じるw
Uコンの場合、スピード系ならエンジンの回転数だったり、タイム(スピード)だし、スタント系なら思い通りにコントロール出来た時、ナンとも云えない快感があるw
飛ばないスタント機(私の得意分)はツマラナイよ、スピードが出ないラットレーサーも同じw
FFの場合は、サーマルを掴んだ(載った)時の達成感がメチャ快感に鳴る・・・・
視覚では、高い・遠いので、飛行機のスタイルや仕上げは殆ど関係無いし、地上で見ても皆同じにしか見えない・・・・部屋で眺めてもツマラナイw
つまり、サーマルが検知出来なければ、全くオモシロク無い・・・・コントロール出来ないし、曲技をするワケでもない、滑空・滞空の時間を競う・・・・
機体性能が良ければ、成績(Max)を出せるかと云えば、無理! 無理な様に(勝てない様に)ルールが決められているw
マニアは、サーマルが無くてもMaxが出る機体を追求していますが、、、私の様なシロートから見ると無理!
機体性能より、サーマルを検知する技術・経験・勘を追求する必要がある、適った人がFF勝者に鳴れる


温度計買いましたw











カナライザー研究



再度、、、胴体のバランスについて考えてますが、RCスタント機に付いているカナライザーが関係しているかも知れない・・・・
水平飛行中は無しに等しいですが、姿勢変化が始まると、主翼後縁付近のフリクションに鳴るハズ・・・・だとすれば、旋回性能と関係しているのでは・・・
RC機を見る限り、ドンドン大きく成長している・・・この手の噺は、本来Uコン屋が試してRCへと移行するのがスジだと思いますので、遅ればせながら逝きますw
本業のオーディオAVの研究・実験に5年間熱中していましたが、ようやくカタチに鳴ってきましたw Uコン研究が疎かでしたが、少し戻れそう・・・・
課題は山積み、、、、ブランクが永かった分、アタマの中が整理(リフレッシュ)できましたw















FFは究極の模型飛行機なのか?


F2がツマラナイとか飽きたツウ噺ではありませんが、、、FFが究極の模型飛行機、ツウ噺が少しだけ理解できそうですw
人並に紙飛行機、ライトプレーン、HLGは体験していますし、大学では鳥人間コンテストに挑戦して入賞もしていますw
模型飛行機大好きを自称できますが、大好きTOPはUコンですわ、、、比べるとFFのオモシロさはイマイチ理解できていませんでしたw
全くコントロールできない模型飛行機を飛ばして滞空時間を競うだけ、Uコンは理論に裏付け、美味く飛んだ時、途轍もない快感がありますが・・・FFには其れが有るの?


有るみたい・・・・



不思議な世界・・・


コントロール出来ませんが、勝手に旋回したり、上昇したり、まるで機体に意思が有るがの如く飛び回るw  そして降りて来ないw ヘタすると彼方へ消えてしまうw
Uコン同様、飛ばない機体はツマンナイけど、飛ぶ機体は超オモシロイ! ところが、飛ぶ・飛ばないの境目が実は良くワガンネw
飛んだり・飛ばなかったり・・・不思議なのよ、、、不思議=面白さ ですから・・・・


不思議 = サーマル発生 = 自然現象



地表で発生するサーマルを把握して、その強弱を区別できれば、FF世界チャンプに鳴れる


機体の性能に関しては、動力以外は飽和している様に漢字ます、、何故なら、誰かが高性能に鳴ると、右へ習えで揃ってしまう・・・・
其れよりナニより、空気の状態、サーマルの有無、自然現象の把握で勝負が決まる・・・・室内機以外、外で飛ばす全てのFFに共通しているw



空気を読む技術が必要



無色・透明な世界・・・・見えないから厄介














F1B日本選手権のお手伝い


今年で3回目、F1B日本選手権の計時をさせて頂きましたw
最初の年は、見るモノ全てが初体験、FFの何処がEEのかブッチャケ、分かりませんでしたw
視力には自信ありましたが、双眼鏡で飛行機を追いかけるのは初めて・・・計時はスタントのジャッジと同じですから、メチャ緊張しましたw(ミスしたら選手に申し訳ない)
幸いにも、ラジコン技術の山本編集長とペアになり、手取り足取り、教わりながら・・・大変勉強に鳴りましたw
選手権ですから、選手の皆さんの緊張が伝わりピリピリ・・・皆さん、日頃の練習の成果をココ一番出す努力に余念がありませんw
今年は、前日の小型機大会に出場、生まれて初めてFFの競技会・・・・2週間前に大宮田んぼで練習w ナニが何だかワガンネ状態でしたが、、、とりあえず調整終了w


F1世界・・・・



結果は3位w


強豪相手に、善戦しましたw 賞状や賞品のお米まで貰ってFF世界へ入門w・・・・ところが、機体回収で地獄の洗礼・・・・危うく機体無くす処でしたw
ヘトヘトに鳴るまで田んぼを歩きましたが見つからず、一旦戻って皆さんに協力して貰い回収大作戦w  タブン2万歩は歩かされたw
FFの機体回収は相当なストレス・・・・飛ばなきゃツマラン、飛べば探すのタイヘンw 特に初心者は探すのヘタだし、マジでヘトヘト・・・
色んな意味で、FF面白さを満喫できましたw  ブッチャケ、ノーコンの飛行機を飛ばすワケで、トンデモナイ世界ですわw



機体性能では勝てないFF


書きたいのはココから・・・・ブッチャケ、ノーコンですから普通にグライドすればOK
滞空競技ですから、軽い方がEEとか、強い動力で上空まで上げるなんぞ、考えなくてもワガル世界デショw そんな観点で機体を比較すると、全部同じw
ましてや、初心者なんて存在しないよ、皆さんご高齢の大ベテランばかり・・・私なんかヤングでガキみたいなモンw


勝敗の鍵は、機体ではなく、空気を詠むスキル!


F1Bの予選〜決勝まで計時しながらジックリ観察していましたが、滞空時間の違いは、機体性能や投げ方ではなく、空気の状態を詠む力で決まります
私にはナニが違うのかサッパリ分かりませんが、刻刻と変化する空気の状態に合わせて機体をサーマルに放り込む、出来れば勝ち、出来なければ負け
傍から見てると、運試しにしか見えませんw ツウか、もの凄く微妙な違いをキッチリ把握できなければ、くじ引きするのと同じw
もっと云えば、機体は関係無い、フィールドで空気の変化を掴み取る練習をしなければ噺に鳴らんw


決勝は特に凄かった・・・・


予選はコンディションが良く、Max連発、5ラウンド(5時間)で20名中7名が予選通過・・・決勝は6分Maxの大飛行に鳴りましたw
計時する側としては「コレじゃエンドレスな戦いだわ」長時間覚悟で始まりましたが・・・・
決勝開始と同時に、空に舞い上がるF1B・・・皆さん夫々発航のタイミングを計って・・・・ところが、滞空時間が3分以下ばかり・・・・ナンでよw
私は4番ピットの計時でしたが、一機だけ6分Maxが出て優勝、、、其れがナンと隣の5番ピットで、4番の発航と殆ど同時(数分の違い)ですわ・・・・
4番は2分半しか飛ばないのに、5番は6分Max・・・・天国と地獄ですわw   空気読めないと勝てませんw


F2Bなら、頑張って練習した人に勝利の女神が微笑むツウのがワガリますが、FFは空気との対決だわw




自然を味方(勝者)に出来るか、敵(敗者)に廻すか・・・・




不思議なのは、サーマルは左巻きの気流なのに、機体は右旋回するコト・・・・






年に一度のお手伝いだけだと思ってましたが・・・・



急転直下、F1Cを始めるコトに鳴っちゃいまして・・・・


理解不能な世界デショw 自分でも良くワガンネ・・・・如何鳴るコトやらw























南関東小型機大会は雨で残念でした・・・・


木村の飛燕15(木村和郎杯仕様)で2種スタントにエントリー、密かに練習したんですが、実力を披露できず残念w
最近、老化が進んだのか・・・・以前の様な飛ばし方が出来ませんw  ナンだかナァ〜とは思いますが、逆にオモシロイw
つまり、老化すると甲ナンだぁ〜〜、練習のテーマが見つかったり、対策を考えたり、機体調整と練習の区別・整理ができましたw
Uコンへの情熱は変わりません、本業が忙しく、一服してますが・・・・










出来た!



2年も掛かったわ・・・・


しっかし、甲言うの苦手・・・・決められた通りに作るのは苦手w  作っては止まり、作っては止まり・・・最後の纏めが特に苦痛でしたw
好きに作ってEEなら、数カ月なのに・・・それにしても・・・マトモな飛行機だw
エンジンは、古崎デ・チューンLA46CLスタント仕様、以前写真載せたら、マネMAXがイチャモン付けた因縁のエンジンw
ポート増設はもちろん、特注ヘッドや、軽量クランクなど新ネタ満載ですが、飛ばして調子良かったら全て公開しますw
機体にも色々ありますが・・・・後日w



初心者Uコン大会に向け・・・・


木村和郎杯は、飛燕15、3シーズン目ですが、全く飛ばして無いので、新品同様w 布ヒンジがま〜だ硬いw
S.HARACANEは、どんなモンだか未知数ですが、駆け込みで調整できるか・・・


飛燕15で練習w


1年振りに飛ばしたら、早くて忙しくて操縦タイヘンw こんなに早かったけか??? 目は廻るわ、懸案の頭上8でワケ分からなく鳴り、バランス崩してコケそうになった


俺って老化してるわ・・・・


ブッチャケ、結構ショックで・・・・自身にガッカリ、イメージ通りに体が動かん! ヤッパ日頃飛ばさないと老化の方が早くて、トータルでドンドン下手に鳴るw
それにしても、木村のセミスケール15はマジで子供Uコンだわ、子供の敏捷性に合わせて設計してあるから、爺が飛ばすと足が縺れるわ
必死に調整しても、体が追い付かず、調整してんだか、練習してるんだか、リハビリしてるんだか、ワガンネw
今までは、練習すれば、馴れれば、なんて安易に考えていましたが、老化のステージが一段上がったような気がするw




アララ・・・スゲェ〜良く飛びますw


エンジン、機体共にバッチリ! それにしても、ヤッパ・・・・スーパーハリケーンは傑作だわ、、、高校生以来サイドビュー眺めながらの飛行は懐かしいw
改造LA46はスンバラシイ!  ブッチャケ、ARCがコレほど良く飛ぶとは思わなんだw こんなに良く飛ぶならもう一機買ってもヨガッタw
来週の初心者Uコン大会のF2B出ます、色々弄ったお陰?で、殆ど調整要りません、イヤイヤ嬉しい。。。久々のスタントw



翼取り外し機構の補強




噂で、翼取り外し機構が外れて落ちる機体があると聴いて・・・・よく見ると、ネジ止め爪部分が抜ける可能性がありそう・・・


抜け止め用に爪楊枝を打込んで(ピンバイスで下穴&瞬間接着材)対策しました




水平尾翼の補強



スタント機の水平尾翼(胴体)には、操縦中に大きなネジレの力が加わりますので、カーボン・ロッド(下穴+瞬間接着剤)で補強しましたw
尾輪取付け部も貧弱でしたので・・・・ヒンジはクリア・ファイル(数飛ばさないのでOK)+爪楊枝でヒンジピン打ち



Uコン・スタント機は、アップが強くてダウンが弱い


コレが前提で機体設計&調整が必要、つまり、アップとダウンは効き方が違うのですw
言い換えると、アップを弱く、ダウンを強く操縦すればEEだけナンですが・・・・プロペラ・サイサが同時に起きるので、カンタンな噺じゃ済まない
分かり易い例として、プロペラを変えると飛行性能が変わるデショw  変だと思いませんか?
膨大な練習量が必要は理由がコレ、クルマで言えば、左右のステアリングで違いが出る、ツウ噺で、乗る度にその性質が変わると言う厄介な噺w
一つの答えが、ノーブラーであり、エンジン倒立&低翼スタント機(現代の主流)が形成されましたw
Uコンはモノ凄くシンプルですが、全てがシーソー・バランス上にあるため、設計自由度が極端に狭く、ヘタすると、ナニ一つ変えられない拘束力を持ちます
言い換えると、同じ設計の機体でも同じに飛ばないのは普通で、Uコンに対する理解度が低いと、マネしか出来なく鳴る
マネは悪いコトではありませんが、マネをしたくない、ツウ気概が大事! 設計自由度が低い故、其処から抜け出す深い思考が必要、Uコン機設計は深淵w
趣味としては、メチャ面白い・・・知れば知るほどマネから抜け出せないw



マイナー・トラブル続出w


初飛行は上々でしたが、その後がタイヘンw タンクの固定方法が悪く、飛行中に外れ掛かったり、気密テストOKだったのにピンホールでパンクしたり・・・
エンジン機調整の洗礼を受けてますw お陰でUコンが楽しいの南野w 大会まで4日、大いに楽しんでますw