スケール機はだれでもあこがれ

模型飛行機の原点はやはりスケール、ガキンチョのころ模型屋のオヤジにアサマ模型のスケール機買おうとしたら、とうとうと説教され、やむなくベビースクラッパーとかフライチャンプ買ったオヤジさんはたくさんいるはず、スケール機は飛ばない、いや飛ばしズライ?・・・・

Uコンも飛ばせるようになるとどうしても性能優先になり、ますますスケール機とは縁遠くなる?

セミスケールスタント機の飛燕はあまりにも有名そして高性能、Uコン技術で山崎さんが世界選手権用の飛燕を持った表紙にノックアウトされたオヤジさんは私だけではないはず、Uコン機にするのに最も適した実機かもしれません。


なにより日の丸を付けた機体!がより一層オヤジ世代に受ける?マンガで零戦ムスタングのコンバットを夢中で読みましたよね。


Uコン最終目標は45CC 20%スケール 零戦

豪快に二種スタントするのが目標ですが、さすがにイキナリは無謀というもの。

ステップアップを前提にスケールスタントを研究課題に取上げることにしました。


前提条件を考えました。


1.エンジン機限定、エンコンは必須条件とする

電動で飛ぶ実機はないのと、電動だとオモチャの飛行機っぽくなるのでエンジン限定、スタント競技機ではないので新しい遊びの創造・・・・・エンコンは必須、やはり飛行に変化がなければ面白くない、スケール機のローパスは当然でしょう!なによりエンジン停止して着陸する実機はありませんよね。


2.引き込み脚も必須条件とする

地上では脚出しでもやはり飛行時は引き込み脚です。飛行スタイルにあこがれるならなおさら・・・・・


3.飛行性能を確保する。

水平飛行して面白いのはラットとスピードのみ、スケール機が縦横無尽に飛び回るくらい快感はありません。