写真上は現在、写真下は最初に作った水平尾翼です。
ともに面積25デシ・重量は同じ、フォームに1mmバルサプランクで厚みは17mm、25クラスの主翼ぐらいはあります。

最初は勢いで作っただけなので、大して考えてません。
飛ばして見ると特に宙返りの時、慣性が大きな感じで、スタートするときれいな円は描けるんですが、形を故意に変えようとすると・・・・
はじめのうちは「オレって円物上手くなった?」しかしよく考えると言うこと聞かない感じ、目的がヘンテコ曲技でしたから自由自在にコントロールできなくては意味ないよ、ってことで作り直したのが写真上です。


効率アップを狙ってアスペクト比を大きくしました。


飛ばしてみると、

まず宙返りが確実にヘタクソになりました。イビツな飛び方で、最初はアレ・・・どうして?・・・
すぐに気が付きました。コントローラブルになったことで、逆に操縦のアラがもろ出てきます。ラジコンプロポがアナログからデジタルに変わったみたいに反応します。


とりあえず目的達成なんですが・・・・・・