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今日も風が強い1日でした。
風によるワイヤーのたるみが顕著になるのがアワーグラス・縦8・四葉でしょうか。
風による加速で飛ばしにくいのは、正宙・逆宙とその組み合わせ。
たるみの原因はワイヤーが立った時に背後から風に煽られワイヤーがたわむ、と同時に機体が内周側にたぐりよせられる、一度たぐられてたるむと機体がバンクしているので横滑りを起こして・・・・
縦8はジワリと切ってがんばれますが、とくにアワーグラスの第2角目でたるんで機体を逃がすと・・・・悲劇がいらっしゃいませ!
四葉も第1ループをなんとかして第2はいけますが、第3が・・・・バイバイです。
このことからも、機体のワイヤーテンションの自立回復および維持(持ちこたえれるか)がいかに重要かわかります。
ワイヤーテンションがあってユックリ飛んで、風に強ければOK あたりまえデス
機体がデカイとOKなのか?・・・・・・・・・・・・ どうやら違うみたい
やはり基礎実験が必要です。
つづく・・・