ラジコン用エンジンはピーキー

模型エンジンの主流はラジコン用、スロットル付きでアイドルからピークまで自在にコントロールすることが可能ですが、Uコンスタントはエンコンなしで、行ったっきりスズメ。
そのくせ、エンジン調整はスタントの肝心カナメ、多彩なノウハウで使いこなしが必要。

ところが、市販模型エンジンはラジコン用のため、どうしてもピークパワー重視、ユーザーもカタログデータを重要視するため、燃料の質が改善されたのも手伝って、特性としてはピーキーでドッカンパワーになりがち、Uコン屋さんは、マイルドでトルクフル、中速で粘り強く使えそうなエンジンを世界中からさがして・・・・

使いこなしが前提とはいえ、やはり素材のエンジン選定には苦労します。

2ST15CCを選んだのは、排気量が増えればピーキーさが減ってマイルドになるかな?が理由でした。
4STを選ばなかったのは、何かトラブルがおきると気の遠くなるようなメンテナンスが必要なのと、自分は不器用、そしてシンプルが好きなためです

しかし15CCはUコンでは大排気量ですが、ラジコンでは・・・・

最初はトルクフルでいいかなと思いましたが、使ううちに不満が・・・・・



そこで、チェ・ジュウ?・・・ ディ・チューン          やめろってか?



詳しくは模航研のHP見てください

http://mokoken.driven.jp/engin/gp07/gp07.html