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まずは、ご覧ください
模航研にディ・チューンお願いしていたMAX−91FXが帰ってきました。
見てすぐ分かるのがポートタイミングの遅延改造です。
排気ポートがクランクケース排気口の下端ぴったりまで下げられています。
ピストンストロークは変わりませんから、当然ピストンヘッドも削って合わせてあるみたいです。
写真では分かりませんが、ピストンヘッドはピカピカ。
ベンチュリーはデルリン、口径はまだ計ってません。
ニードルは標準品を巧みに取り付けてあります。
ベンチュリーの奥を覗くと、クランクシャフトポートに白い詰め物がしてあり、一次圧縮を上げてあるみたい?です。
見ているだけで、ワクワクする仕上がり。
目的の16*6を7000rpmで、トルクフルに回せるか?
テスト飛行が待ち遠しいです。