カッコイイでしょ。
M.NOBLERのMはMODERN(モダン)っうことで・・・・
シゴクまともな正統派スタント機、やれば私にも出来るんです!
ふだん誰も寄り付かないゲテモノばっかなもんで、なんだかホッとします、ハイ。

電動は燃料入れる代わりに、たんび電池交換が必要になります。
よってストレスなく、交換できるよう苦心しました、写真のスポンジはホームセンターで売ってる隙間解消ようスポンジテープ軽量タイプを流用しました。
胴枠は大きくカット、主翼もベルクランク近くまで、前縁部分をカット、ようやくハイペリオン 3セル 3300mA/hが入りました。

コントローラーはエンルートの35Aを使用、BECのスイッチが無いので機体外部で、リポのマイナス側をコネクターでON/OFFできるようにしています。
エンルートとJMPタイマーの相性は最悪です、プログラムの確認アラームが鳴りません?ですから、すべて勘を頼りにポチポチとプログラムしています、買ってしまったので意地でやってます。
外部接続SWは、はじめど〜〜かなぁ〜〜と思いましたが、やってみるとシンプルで結構使いやすいですよ。

輪ゴムがチャームポイント、信頼性・扱いやすさ・軽量ではピカイチ。

これも今回はこだわってますよ。
DUBROのボールリンクを使用して、微調整を可能にしています。
実際の調整方法は後日レポートしまっせ。

水平安定性の向上を狙ってリードアウトガイドの間隔を小さくしています。
このやりかたではワイヤーコネクターの干渉が起こり易くなり、コッパしやすくなりますから、かならずリードアウトワイヤーの長さを絶対に干渉しない長さに変えてください。
同様にフラップもクサビ型に整形せず、フラットで後縁を丸くしただけです。

ニュートラル付近の操縦性を鈍感(ラジコンのエクスポネンシャルと同じ?)にして、水平安定を狙ってエレベーターもフラット



そしてとどめは、 Xジオメトリー         マジですよ!



リンケージ可能な範囲で結構ズラシて、サイドスラストもザックリとってあります。


全備重量1340g んぅ〜〜〜、やはり電動は電池(リポ)が重い!
パワーユニット関連の重量が480gありますから・・・・・
それにしてもエンジン機用ARFは耐震強度とりすぎ!、アネハを見習いなさい。
主翼なんか補助スパーが5本も入ってまるで鋼鉄製のようなオーバー強度、ボンドたっぷり、スパー捻れ止めもばっちり入って、胴体折れても主翼のバンザイは・・・・・
せめてもの救いが捻れで有名な主翼が、 捻れなしってこと。

翼面荷重は40g/dm2

このクラスのエンジン機なら、「ゴクロウサン!、つぎまた頑張ってね」

どんな風に飛ぶか?エンジン機からの換装は意味ないか?・・・・・・・・・

胴体前後のジオメトリーはオリジナルのままですが、リポ搭載状態で前後重心はバッチリ合ってます。
これは逆に考えると、重心位置に重量が集中していてイイ・・・・・・・ハズ?

ペラはAPC12*8Eをばっちりバランスとってあります。

モーターはハッカーA30−10L


フライトインプレお楽しみに!