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朝練ならともかく、終日電動飛ばそうとすると当然その場で充電する必要がでてきます。
飛行場にはAC100Vありませんから、自動車のバッテリーからの充電が前提になるんですが・・・・・
KMA大会に参加した際、普段のヘンテコ4WDは車検切れなので、仕事用ワンボックスバンでシガライターから充電してみました。
ヘンテコ4WDは24V電装ですから、大容量スイッチングDC−DCコンバータを積んでいるので、充電もラクラク!
エンジン掛けなくてもリポ5個や6個充電したぐらいではバッテリー上がるわけも無くイイんですが・・・・・
写真をご覧ください!
シガライターには携帯充電用の小容量インバータが接続されていましす、今回ワニグチグリップ用コードを自作、シガライター二分配器を付けて充電してみると・・・・・・
ナント!エンジン始動しないと充電器が入力電圧エラーをおこします。
充電器の入力電圧は11〜15V、バッテリーは正常であれば12V以下にはなりませんから、なんらかの原因で電圧降下が起きています。
ちなみにエンジン掛けるとレギュレター働いて13.5Vくらいになります。
原因はシガライターのタコ足配線!
ご丁寧なことに、シガライターソケットには必ずと言っていいほど、ヒューズが付いていて電流がちょこっと流れると電圧降下もちょこっとします、このケースではシガライター2分配器と自作ワニグチコードでダブル、もっといえばシガライターの根元にもヒューズが、・・・・
充電電流はリポ容量が大きくなるとすぐに3〜5Aながれますから、
V=R・Iの公式により、
激しく電圧降下しまっせ!