Uコンで水上機をやったら・・・・・・

水上機の楽しみはナント言っても離水・着水を何回も繰り返して遊ぶに尽きるでしょう。
水面に写る機体を見てドキドキ感動する楽しみ、空中に上がってしまえばただの飛行機、なんともありません。
ここがUコンが水上機に適さなかった理由、それと飛行場所です。操縦者は水の中に居なくてはならない上に、かりに池や湖では岸から15mも行くと深くなってしまいます。
反対側は30mも離れるため、深くてボートが無いと機体回収が出来なくなる可能性すらあります。
エンジンコントロールが無いスタント機にフロート付けても離水・着水が一回しかなければ性能低下ばかり目立ってほとんど意味ありません。


これこそ 次世代Uコン のテーマにふさわしい。


水深30CM以下で、流れが緩やか、30M四方の水面が確保された場所を見つけました。

ここならUコンできるかも?


電動でモーターコン付きのフライングボートをUコンに改造したら・・・・・


ここでも電動は大きなアドバンテージがあります。
陸上でワイヤーセットして待機した状態から、プロポとハンドル持って助手と二人で水上に移動、位置に着いたらモーターONでスタート。
もともとはボートみたいですから高速で水上を走り回ったり、空中に浮かべばその形状からして”エアロマニアックス”のおじさんたちのような飛び方になる可能性大ですねぇ〜〜〜
舵角で失速させて、次にパワー入れてなお且つ大舵角で失速を継続させたらそれこそヤンヤヤンヤの大爆笑!
ここでもモーターとラダーをミキシングさせてワイヤーテンション確保、コンディション切り替えで失速モードとノーマルモードを作れば新しいUコン遊びに発展する可能性大。
フロートの下面にPPテープ貼って補強すれば草地や雪上でも遊べる?



こんな面白そうな素材をRCだけにしておくてはナイ!


よぉ〜〜し、寒くなる前に作らなくちゃ!