え〜〜とですねぇ〜エンテ型は次回のテーマに・・・・

有言実行のはずが・・・・スンマセン!
12月は仕事が忙しくて・・・・、気が付くと大会まで2ヶ月!、エアレースもあるし・・・・、早い話がエンテをまとめる自信がありません。言い訳イッパイ・・・・・



スタントマシン改造のポイント




1 Xジオメトリー

ワイヤーテンションの確保と強風対策の検証です。
Xジオメトリーは遠心力にたよらず、エンジン推力と操舵をワイヤーテンション確保に積極的に使おうがコンセプト、胴体側面積が小さいスタントマシンでは風の影響を受けずにテンション増大につながるか?


2 内翼/外翼の比率変更

強風対策の検証です。
内翼側をリブ1間隔だけ大きく変更します、強風時はワイヤー抵抗が大きくなり、内外翼バランスが狂うのではないか?、それにより外翼メクレが起こる?、機体が立ったとき(縦8)も同様にワイヤーをたぐってテンションエラーにつながる?
現代スタント機に対するアンチテーゼ?、楽しみ・楽しみ


3 低翼化と水平尾翼を下げてインラインに近づける

これは定番!


4 白黒スタビ

ガルーダで実現した、上空での安定したテンション確保の検証を行います。


5 リンケージを外翼側に移動

外装リンケージですから、重量物は外翼側に移動してもバチはあたりませんね。


6 KK18をデ・チューン

非力でピーキー?な性格を一変させます。
とくにデカイヘッドはハイニトロとの相乗効果でオーバークールにつながり、最適動作ポイントからずれる?
OS25、エンヤ20Sを凌駕すべく挑戦です。


7 ハイ・ニトロ燃料の使用

ハイ・ニトロはUコンには向かない?、レース用?、ニトロメタンは燃焼時に酸素に変りパワーアップする素材、そうです、ターボチャージャーと同等?、排気量が大きくなるのとイコール、トルクアップにつながる。
よくタイミングの早い2ストロークに使われるので高回転・ハイパワーと言われるだけ?
ロータイミングの2ストローク(デ・チューン)に使えば・・・・・・・




で行くことに決定しました。