本当に可能か?、実験検証はじめます。


有名なセイバーダンス

天才ジム・ウォーカーさんはこの状態で機体のお尻に付けた針で風船割りを4個連続で行ったそうです。

エンジンコントロールは必要前提ですが、これを電動(簡単だから・・・)でやろうと計画中、次々回の木村模型の大会にエントリー予定して・・・・・


先日のこと、・・・
お酒の席で、「Uコンでコブラホバリングに挑戦しようとしてるんですよ・・・・」
すると、「そんなもん、ジム・ウォーカーさんが、セイバーダンスで4個連続で風船割って満点出した記録があんよ」
知りませんでした・・・・・
セイバーダンスは映像では見たことあります、でもお尻の針で風船割りとは・・・

これはホバリングで前後・上下のコントロールができなければ不可能、なんとなく空中停止とはワケがちがう。

ほんとにそんなことできるんでしょうか?


機体設計を考えると・・・・


セイバーダンス中は主翼は必要ありません、空中停止で主翼揚力0

セイバー(剣)には主翼は不要!

Uコンはグルグル回るという既成概念があるゆえ、どうしても水平飛行からの移行が前提になってしまうでしょ、ここがアタマ岩石だっつうの。



セイバーダンスしかできない機体でOK?



だったらロケット型でしょ・・・・・



いや、竹トンボ型か?



早速ディーゼル猿人さんからこんな情報教えてもらいました・・・・・・
やはり先達がいらっしゃいました。

マネしたんじゃオモロクないので、もう一捻り?・・・・・