F2Bパターンは美しくなければ・・・・


スーパーハリケーン     TYPE C



タイムスリップ? 70年代のUコン技術の表紙みたい


翼面積       41.7デシ
水平面積      ヒ・ミ・ツ 
重量        1730g
エンジン      ST60 
プラグ       エンヤNO.3
燃料        THC特注 15%飛騨高山仕様
ペラ        AP12*5.5W
翼型        オリジナル タマゴ型
Bクランク     4インチ
ハンドルP     110mm
フラップ      45度
エレベーター    47度
ワイヤー      18.8M(単線)

いよいよH師範の日本選手権復活!

H師範に突撃取材を敢行!
機体は70年代を彷彿させる小型全天候スタント機
キットの7Bは秩父仕様46デシ(要は無風仕様)に対して新型は翼面積を小さくした全天候タイプ
翼面荷重は41.5gと重め?、前縁から60mmの前重心
エンジンはST60の最終ロットをH師範が自ら6セット購入した一台(お宝ですよ)
20数年前から「選手権復活はST60と決めていた!」そうです
ブレークインの方法を聞きましたが、オフレコ

書きたいことは山ほどありますが、釘刺されてまして・・・・・


ナニを隠そう、私はS.ハリケーン大好き!
少年時代に3機も作りました、坂巻さんの19タイプ・三ツ星キット・自作フォーム翼
私のUコンは、S.ハリケーンで育ったと言っても過言ではありません・・・・
だから、S.ハリケーンは大嫌い?
じゃなくて、マネをすることの意味を知った、言い換えると考える力をいただきました。
当時、H師範に質問すると


「それは教えられない!」   何度か同じ体験をしました


ある面ショックでしたが、安易に答えを得るのではなく
自分で考えることを学びました
自分で考える楽しさを学びました
思い返してみると当時、H師範も必死で考えていたのだと思います。


少年期の体験はその後の人生に大きく影響するものです
こうして今のUコンスタイルが形成されたのでしょうかネ


とは言いながら、オクサンからいつも

「アンタなんでも聞く前に、少しは考えなさいよ!」 と言われてますが・・・・






M爺さまは、エンジンに戻りました

今年の戦闘機はストーカー76搭載


燃料タンクは断熱材で覆われています