GSUCの掲示板に電動ペラをエンジンに使用している件で長万部爺さんがそれはヤメなさい!と指導しているところに、私がSS15ディーゼルにAPC11*5.5Eのペラ使用してイイ感じですよと口を挟んだところ、


ガブッと噛み付かれちゃいました。イタタ・・・          お〜〜コワ       


冗談はともかく、ブレードがちぎれたり、事故が起きては大変、でも気持ちよく飛ばないと意味ないし・・・・・
最近はラットも真剣にやりだして、20000rpm以上で回してなんて、やろうとしてます。


いい機会なので、


プロペラ強度について検証してみます。


しあわせなことに、ペラに叩かれたり、接地してペラ折ったり、シャフトランくらいは見たことはたくさんありますが、
高回転時、および振動含みでペラ関連の事故にあったり、見たことがありません。

これをご覧のベテラン諸氏殿、報酬なしですが、貴重な体験談をコメントいただきませんでしょうか。


よろしくお願いします。


APCプロペラの上限界の回転数はメーカーHPに           http://www.apcprop.com/html/rpm_limits.html


エンジン・電動関係なく   190000 / ペラの直径(インチ)  だそうです。


7インチ    27142rpm
10インチ   19000rpm
16インチ   11875rpm


見方によれば、7インチは20000rpmオーバーですが、90に使おうとしている16インチ(アルミホイールじゃないって)は12000rpmで千切れる?
あくまで、設計データでしょうから安全率、性能発揮領域をみこしてせば0.8掛けくらいが妥当か?・・・・・・


意外なのは、電動ペラがスローフライト用は別にして、エンジン・電動が同等の回転数まで回せることでした。
電動の低回転での空気を効率よく切り裂く設計は・・・・・・・