5/21にD級検定が開催されるので、電動でエントリー可能か問い合わせてみました。


問題点はモーター停止の定義


ブラシレスモーターはエンジンのように圧縮がないので、飛行中、電気的にモーター停止してもペラは停止しません、エンジンブレーキが掛かったように回り続けてしまいます。

モーターコントローラーのハードブレーキを設定するとペラが止まるかも?
しかしハードブレーキはグライダーモードでの使用しか出来ず、現状のヘリ・ガバナーモードでは設定できません。
各種詳細設定をパソコンから入力して使用できるコントローラーは近日中に身近なものになるでしょう。


ペラが止まらないと、大変飛ばしにくくなります、ウイップしてもペラがブレーキになってしまいます。
反面、モーター停止後一周で接線着陸をしようとするならば、タイムオーバーがない電動では高空での飛行は必要ないですから、1.5m水平飛行よりきれいな着陸が可能になると思ってます。

ペラ停止云々が大きな問題になるとは・・・・・思ってもいませんでした。

現状では、モーター停止をジャッジに宣言する必要があるそうです。

エンジン主体に作られたルールはなかなか・・・・・


と言うか、一から出直します。  



エッ!、そうですそうです  ド〜〜セ、ヘタクソです。  ワル〜〜ゴザンシタ!



そもそも検定試験なるものの認識がずれていました。
ろくすっぽ規定を読まず、離陸前の安全確認行為も当日はじめて聞かされ・・・・

そんなもんはスグニ忘れて・・・・・

F2Bはゴルフと似ている?、やはり繰り返し、繰り返し地道に練習しなくては・・・・・
競技結果はまさに普段の努力と精進の結果、アマクナイ、アマクナイなんとか要領よくは通用しませんでした。



Uコンは何をやってもスグはまってオモロイ!