スピンナーは76mm、車輪も76mmよぉ〜〜く走ります。

スポンサーロゴも入って各地にデモ飛行の準備完了!
フイルムの継ぎ目のみエンジンウレタンの10倍希釈を筆で塗ってます。


あのデカイ・カウリングからエアインテークが飛び出してます。
塗装はタミヤカラー、最後にクリア吹き付けて・・・・
ガソリンはコレでOK?・・・ではありませんでしたよ、ガソリン付くたびベタベタしてきて・・・・・岡崎から帰ってきてクリアウレタン吹きました。ホルツの2液ウレタンスプレー、オートバックスで購入




ベルクランクは120mmでアーム?は20mmめちゃくちゃロングストローク、1.8mmガラエポと0.8mmスチールのハイブリッド、センターは6mm真鍮パイプをロウ付け、4mmボルトで貫通、主翼中央部はグラス補強。フラップホーンとの差動を防ぐため10mmのスペーサーを入れてありますが、剛性はバッチリ。

フラップホーンはワイド160mmあるので、ネジレ剛性を上げるために3mmピアノ線をダブルで可能なかぎり伸ばしています。真ん中のプレートはホームセンターで見つけた1mm金具で¥100−くらい、銀ロウ付けしてあります。リンケージはDUBROのヘビーデュティーリンク。フラップが前進角のためラッキーボックスを使用、動作は滑らかで問題なさそうですよ。見えてる線は翼端に積んだRCメカ用ニッカド電池の出力、フラップホーンの支持はジュラコンスペーサーにゼムクリップの丸いところを切断、後縁材にぶっさして瞬間で固定


RCメカ、受信機とエンコンサーボ、20gくらいしかありませんよ

翼端ウエイトがわりにRC受信機用ニッカド600mA(95g)を積んでますが、足りなくて20g鉛も入れてます。

可変リードアウトではありません。真ん中の出っ張りはワイヤー保護用?
大きなタンクはガソリン用240CCで12〜3分はゆうに飛びます、小さいのはスモークオイル用180CC、スモークポンプは第一防火胴枠の内側に取り付、しかしエンジン・イグニッションユニットに近いのでノイズが心配

イグニッションユニットです。手前の黒いパイプとバルブはスモーク調整用なんですが・・・・・・・

まだ未完成、スモークオイルをBDF(バイオ・ディーゼル・フエル)にすると良いみたいなので現在入手手続きをしています。

ガソリンエンジンはキャブレターにダイヤフラムポンプがついていて、安定した燃料供給ができるハズなんですが・・・・・・・
やってみると、水平・背面で回転は変わるし、カウリング付けるとエンジン吹けなかったりでカウリングしたままニードル回せるようにしたけど・・・・・・
ヤケクソでダイヤフラムの空気穴を左右ひっくり返したら(外側にした)、

不思議とすべて?解決しました・・・・・よくワガンネ!

イグニッション用ニッカドバッテリー4.8V 1500mA、上下重心が変わらないように積みました。


スモークオイルの逆支弁

ラダーリンケージ、パワーコントロールとミキシングしてます。
尾輪は木村の09飛燕の車輪、「捨てないでヨカッタ」